Xiaomi Redmi K40Sを買った
どうも～だいきです～～～
うぃっすｗｗｗｗｗｗｗ
ブログには書いてなかったんですけど、今までXiaomi Mi 11 Lite 5Gを使ってたのですが、処理性能に不満が出てたのと、メモリがあまりにも足りなかったので新しいスマホをAliexpressで輸入しました。
Xiaomi端末は3端末目になります。(Redmi 4 Prime→Mi 11 Lite 5G→Redmi K40S)
・どんなスマホなの？
Redmiシリーズは、立ち位置的にはコスパが良くて、性能も両立しているコスパ最強シリーズになりますが、その中でもKシリーズは(確か)ハイエンドと遜色ないスペックを持ち、なおかつ安いという最強モデルとなってます。(Redmi<Redmi Note<Redmi Kだったかな？)昔持ってたRedmi 4 PrimeはKなしモデル(というかその次代にK付きはない)ので、コスパと性能を両立させているモデルになり、こいつにはSoCにはSnapdraon 625を使用していました。
ですがこのK40Sには、ハイエンドSoCのSnapdragon 870を使用し、メモリ12GB、ストレージ256GBでなんと、「40000円台！！」
10万くらいするハイエンドスマホと比べても安すぎてマジで、ちびる。
ちなみにMiシリーズが多分フラグシップモデルだと思います。(他にもPocoシリーズもある)
・開封
Aliexpressで買ったのですが、2週間ほどで届きました。
クソでかK40Sくん
Xiaomiスマホを新品で買ったのは実は初めてなので、この箱も初めてなのです。
相変わらず四方角が潰れてるのはさすがaliexpress
開けるとかいじゅうくんがいました。Redmiのキャラらしいな？誰だお前。
Powered by Redmi
ちなみにこのかいじゅうくんの中にはいつものTPUケースが入ってました。
K40Sのケースってあまり選択肢がないので、とりあえず純正を使ってます。
Redmi K40Sｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
カラーはブルーにしました。何故かというと・・・
見てください！！！！！！！！！！！この美しいデザイン！！！
反射がものすごーく綺麗なんです、これ。
反射しすぎてすごいですけどね。ケースつけたらマシにはなった。
・スペックとかどうなの？
4万円台で、くくりてきにはミドル級の端末になるのですが、この端末はそうでもありません。コスパで他メーカーをボコボコにするくらい頭おかしい性能となってます。
SoC：Snapdragon 870(A77+A55)
RAM：12GB LPDDR5
ROM：256GB UFS3.1(SDで拡張不可)
カメラ：48MP(メイン広角、OIS対応)+8MP(超広角)+2MP(マクロ) IMX582
前面は20MPのシングル。
ディスプレイ：6.67インチ Samsung E4 AMOLED 120Hz 1080×2400
OS：Android12(MIUI13)
SIM：2スロット
バンド：4G：1, 2, 3, 4, 5, 8, 18, 19, 26, 34, 38, 39, 40, 41, 42
5G：1, 3, 5, 8, 28, 38, 40, 41, 77, 78
(2G、3Gは割愛させていただきます。)
(日本の殆どのキャリアには対応してると思います)
その他：イヤホンジャックなし、ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応)、背面はプラスチック、USBは2.0(Xiaomiあるある)、VC液冷が強化されている。67W急速充電に対応。
888や8 Gen1が主流な時代ですが、870でも正直原神とかじゃなければ全然ゲームも動きますし、CPU性能だけで見たら888共そんなに変わらないので(しかも発熱が少ない)めちゃくちゃいいと思います。
メモリ12GBがマジで一番お気に入り。自分の使い方だと不足することがないです(ゲームしない、ネット閲覧とかくらい)
・そもそも870ってどんなSoCなの？
私自身もそんなに詳しくないので詳細は省きますが、Snapdragon 865のクロックアップ版と思ってもらえればいいです。
865 Plusとは似て非なる存在らしいです。(WiFi周りが違うみたい。)
ちなみにスコアはこのくらい。ほぼ70万点なので正直これだけでもまだまだ戦えると思います。カスタムROM入れてるのであまり参考にはなりませんが、まあこのくらいだと思ってください。
ちなみにこれはSnapdragon 865のZenfone7です。そんなにスコアは変わらないね。
GeekBenchはこんな感じ。十分すぎる。
後は前に使ってたMi 11 Lite 5Gはこんなもんです。
Snapdragon 780Gですが、ミドルチップの割には頑張ってると思います。
・デザイン
埃被ってて申し訳ないですが、見てくださいこのデザイン。美しすぎる・・・
カメラはiPhone同様の3眼ですが、タピオカメラになっていなくて、スタイリッシュです。
全体的なデザインはこんな感じ。前モデルのK40と比べてフラットな形状になりました。こっちのほうが好きなんですよね。反射の仕方も見る角度によって全然違います。マジでかっこいい・・・・・・・
下部はこんな感じ。左からスピーカー、TypeCポート、マイク、SIMスロットになります。
上部はこんな感じです。左からIRブラスター(リモコン用)、スピーカー、ノイズキャンセリングマイクになります。
ディスプレイは6.67インチのディスプレイです。よくありがちなエッジディスプレイじゃないのがいいところ。液晶もハイエンドと遜色ないくらい、申し分ないです。
120Hzはとてもヌルヌルしていて快適です。
・前モデルK40との違い
SoCなどは870で全く変わらないんですけど、液冷が4倍のサイズになってたり、急速充電が67Wにアップしてたりします。
あとはカメラにOIS(工学手ぶれ補正)が付きました。
他に違うところは背面がガラスからプラスチックになったり、バッテリーが50mAh減ってたり、マクロカメラが望遠マクロ(5MP、AFあり)からマクロ(2MP、AFなし)に変わってたりします。特にマクロカメラの変更が一番の欠点だと思います。
サイズと重さも変わってます。デザインはめちゃくちゃ変わってます。
K40はこんなデザインね。Mi 11っぽいデサイン。
・しばらく使ってみて
思ったことが何点かあったので申し上げます。
・MIUIはやっぱり使いづらい
なので安心と信頼のカスタムROMを導入して使っております。SparkOS+Nexus Kernelなのですが、MIUIカメラも入っていて、とても使いやすいです。
オフィシャルビルドなので、アップデートも早く、安定度も高いです。
ちなみに届いた当初からPOCO ROMが入ってて、しかもブートローダーアンロックされていたのはビビった。
・やっぱりメモリ12GBは快適
普通に使っててもこんなに余裕があります。
最近のOSはOSだけでもかなりメモリ食うのでやっぱりこのくらいないとだめな気がしますね・・・
・カメラは普通。
全く使えないこともなく、写りはまあまあといったところ。ただMi 11 Lite 5Gとくらべてシャッター後の処理速度が爆速なのは気に入っております。
例を貼っておきます。
外で撮ったのがまったくないのはマジでごめん。今度撮ってくる。
ちなみに暗所性能は強いなと思いました。
夜景モードありなしでこんなに違う。処理が上手というか、綺麗に撮れますね。
・発熱が全くない、バッテリーのもちが良すぎる。
液冷の性能が良すぎるからでしょうか、全く発熱しないんですね。Mi 11 Lite 5Gはすぐ熱くなって困ってました。
バッテリーの持ちも1日以上普通に持ちます。
10時くらいからちょくちょく使ってても50%残ってます。おかしいよね？これ
・まとめ
買ってよかった！！！！！！！
ミドル端末でも十分とか思ってたけど、やっぱりハイエンドはサクサク動いて最高やな！
カスタムROMでも遊べるからマジで楽しいです。
ではこのへんで。
