FiiO M11 Proを買ってしまいました。
ウィイイイイッス
今回はある意味買う予定なかったものを買ってしまったのでご紹介いたします。
それがですね....
そう!ついに買ってしまいました!FiiO M11 Proです!
・なんで買ったの?
そう、そもそもDAPを買うために郡山に来たんですよ。実は当初はFiiO M11(無印)を買うつもりだったんですが、たまたま売り切れてたんですよ。それで展示品にはM11 Proがなく、まさかあるわけ無いだろうなぁって思って聴いてみたらあったんですよwww
なので思い切って買ってしまいました。
・スペックは?
CPU:Exynos 7872
RAM:3GB
ROM:64GB(SDカードで最大2TBまで拡張可能)
DAC:AK4497EQ×2(TwinDAC)
Core・Component:SoC: Samsung Exynos 7872,DAC:AK4497EQ*2,FPGA:A3P030,LPF:OPA1642*3,LMH6644*2,Volume IC : NJW1195
Bluetooth chip:SAMSUNG S5N5C10B01-6330
ディスプレイ:5.15インチ 1440×720 HD+
充電端子:TypeC(QC2.0/QC3.0急速充電対応)
端子など:3.5mmシングルエイド出力(ラインアウト、同軸デジタル出力兼用)、2.5mm・4.4mmバランス端子
バッテリー:4370mAh
その他:Playストアはアップデートにて対応
ほぼスマホですね。実際触ってみた感じでもスマホとなんら変わりなくサクサクです。
・M9との違いとか
まずそもそもの大きさ、DAC、アンプ部などが完全に違います。もう別次元ですごい音してます。
サイズがこのくらい違くて、結構びっくりしてます。
音がもう違いすぎて、M9と比べてまずセパレート感が高く感じました。また、音の解像度感がバリバリ違います。ちなみにM11と比べてFiiOらしい音とは少し遠く、どちらかというとモニタリング向けの音になってる気がします。
また、ボリュームがアナログダイヤルになってるとのことで、元のDACからの出力を最大にすることで性能をフルに発揮するということみたいです。
・使ってみた感じは?
一言言って、最高です。
基本的に通勤時、家にいるときに聴いてるのですが、通勤時はFinal E1000(3.5mm)で、家にいるときはFinal E4000(2.5mm)かSE-MHR5(2.5mm)を使用しています。
バランスでの音はもう格別ですね。完全に聴き入ってしまいます。そして最近、家にいるときに気軽に聴けるようにELECOMのHi-Resスピーカーの「LBT-SPHR01AVBK」が破格の6000円でたまたま売ってたので買ってしまいました。
LDACとapt-x対応、合計20W出力にサブウーファー付きで96kHz/24bit出力ができてこの値段、この音質は控えめに言って最高です。
そしてこのデザイン、所有感が満たされるProとわかるこの高級感と重量感、持ってるだけでももう良いです(語彙力)
それにProだけに刻まれてるここのProの文字!!!!!!!!!!かっこよすぎませんか!?!?!?!?!?!?
ちなみにこれでASMRも聴いてみましたが死にました。やばいです。もうねりある。
・まとめ
値段を言ってませんでしたが、だいたい8万くらいです。実はこのM11 Proに搭載してるAK4497EQ、あの20万くらいするSP1000と同じものを使用してるんですよ。それと比べたらProと名乗ってるのにこのコスパ、最強ではないでしょうか?
ここで比べてしまうと色々なところから突っ込まれそうなので詳しくは追求しませんが、でもSP1000とM11 Proでも結構音の傾向が違ったりします。ぜひ聴き比べて見てください。
そしてまとめですが、コスパが物凄く良く、満足しております。ただ大きさが今までのM9と比べて結構でかいので通勤時、ポッケから落ちそうで怖いです笑
では
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フィーオ デジタルオーディオプレーヤー FIO-M11PRO-B